過去ログ - P「汝は人狼なりや」春香「ですよ!」
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24: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/07/30(水) 18:09:05.09 ID:hxkTtX/X0
響「え、雪歩が霊能者……? いやいやいや、違うでしょ! 霊能者は一人なんだぞ!」

雪歩「だ、だからそっちが偽者なんだよね響ちゃん」

真「そうそう。へへっ、雪歩はボクの味方みたいだね」

雪歩「うん、真ちゃん、頑張ろうね!」

雪歩「……ねぇみんな、やっぱりこれって昨日のうちに言った方が良かったのかな?」

雪歩「ごめんなさい、言いそびれちゃって……」

貴音「いえ、問題ありませんよ。結果を見ると危ういところでしたが、昨日の時点で雪歩が処刑される可能性は低かったように思われます」

貴音「それより、処刑される候補筆頭であった響が何故昨日名乗り出なかったのかの方が不思議ですね」

響「うう〜……だって昨日はまだ誰も処刑してなかったし、霊能結果も出てなかったから言わなくてもおんなじだおんなじだって思って……」

響「伊織! 真が偽者ってことは、伊織は自分の味方だよね! 助けてよ〜」

伊織「助けてって言われても、私視点アンタが本物って決まったわけじゃないからね」

響「え?」

伊織「アンタが狂人、真が人狼の可能性もあるってこと。雪歩がどうなのかは分からないけど」

伊織「私としても昨日の雪歩の最後の言い残しはあざといというか怪しいと思って投票したし、限りなく偽者に近いと思ってるわ」

伊織「それでもアンタが偽者の可能性もある以上、庇うつもりはないわ。助かりたいんなら、自分でなんとかしなさい」

響「うう……敵しかいないなんて、辛いぞ……でも、そうだね。頑張って自分が本物だって証明するさー!」

響「そうだ! 雪歩、昨日春香に票入れられてたよね?」

雪歩「えっ?」

響「分かったぞ! 雪歩は人狼で、春香に疑われててやばいと思ったから襲撃したんでしょ!」

雪歩「そ、そんなこと……」

響「怪しい……怪しいぞ! みんな、雪歩の方が自分より」

伊織「ま、どの道今日は響処刑で安定だと思うけどね」

響「え?」

貴音「異議なしです」

亜美「それしかないよね〜」

響「えっ? えっ?」


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