過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:09:16.01 ID:hSp70qJX0
その日の夜。

ブルマは、

『バニースーツって何よ!』、『無理やり本を押し付けるとか何よ!』
以下略



102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:10:24.89 ID:hSp70qJX0
翌日、再びハルヒに怒鳴られた。

「なんで昨日も勝手に帰ってるのよ!」

面倒だったので「ふ〜ん」、「へ〜」等の生返事を適当にしてしておいた。
以下略



103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:11:13.47 ID:hSp70qJX0
さらに翌日のこと。

ハルヒが一人盛り上がっていた。

「転校生よ!謎の転校生よ!!」と。


104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:12:08.15 ID:hSp70qJX0
終業のチャイムが鳴り、部室に行った。

部室には長門と朝比奈が着ていた。ハルヒはまだきていない。

オレを見かけるや長門が近づいてきた。
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:12:57.52 ID:hSp70qJX0
オレがそんな事を考えていると、長門は本をめくり一枚の栞を取り出した。

「じゃあ、これ」

そう言って栞を渡してきた。
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/04(月) 23:13:38.77 ID:hSp70qJX0
流石の長門も諦めたのかオレから離れた。

と思いきや、鞄からノートを取り出し、マジックで何かを書いている。

書き終わると、
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/05(火) 00:17:48.15 ID:ho1d0eKu0
長門が席に着くと同時に元気よくドアが開いた。

「へい、お待ち!」

一人のガキの袖をガッチリとキープした涼宮ハルヒが的はずれな挨拶をよこした。
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/05(火) 00:19:16.33 ID:ho1d0eKu0
「ここ、SOS団。わたしが団長の涼宮ハルヒ。そこの三人は団員その一と二と三。
 ちなみにあなたは四番目。みんな、仲良くやりましょう!」

部活はSOS団と言うらしい。ハルヒの言葉で始めて知った。ブルマに教えてやろう。

以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/05(火) 00:21:41.11 ID:ho1d0eKu0
ハルヒはテンション高く、

「五人揃ったし、明日は市内をくまなく探索!不思議探しよ」

と息巻いている。
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/05(火) 01:06:57.66 ID:qE0zgdMlO
ベジータさんマイペース


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/05(火) 01:15:55.91 ID:ho1d0eKu0
家の前まで行くと声をかけられた。

「よう!ベジータ」

カカロットだった。
以下略



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