過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 00:50:26.20 ID:MotJT5Cx0
朝のHR前のこと。

ブルマと異なり、すっかり上機嫌になったハルヒが声をかけてきた。

「転校生よ!転校生!立て続けに転校生って絶対に何かあるわよ!」
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 01:07:38.54 ID:MotJT5Cx0
終業のチャイムが鳴ると、

「先に部室に行ってて」

ハルヒはそう言って教室を出ていった。
以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 01:08:53.54 ID:MotJT5Cx0
オレが席に座ると長門がオレの近くにやってきた。

長門はオレの前の机に紙切れを叩きつけるように置いて、指定席に戻って行った。

『gogo7ji.kouyouenkouendematu.』
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 01:09:19.52 ID:MotJT5Cx0
オレは紙を丸めながら、

「舐めんなよ」

と応じた。
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/06(水) 01:09:53.45 ID:BZmiHmKpo
また長門スルーされたのか?w


134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 01:20:55.04 ID:MotJT5Cx0
そう思っていたらドアが開いた。

ハルヒが誰かを連れている。

オレはそいつに見覚えがあった。
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/06(水) 01:26:40.21 ID:6HXbWTHJ0
うひょおたまんねえぜ!


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 02:21:41.84 ID:MotJT5Cx0
「嫌だなぁ〜おとうさんと間違えないでくださいよ。ベジータさん、ボクですよ。」

よく見たら悟天だった。紛らわしい髪型をしやがって!

「あんたたち知り合いなの!?」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 02:23:10.61 ID:MotJT5Cx0
「えっと……孫悟天って言います。よろしくお願いします」

オレを無視して悟天が自己紹介をしてた。

ハルヒの戯言を聞き流していたら、いつの間にか部活が終わっていた。
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 02:23:48.64 ID:MotJT5Cx0
「でも、可愛い子が多い部ですね。ブルマさんでも心配になるはずですよ〜」

女が気になるとはカカロットはどんな教育をしているんだ?

「ボクを勧誘した元気な子もいいし、あのおっぱいの大きな先輩もいいし、窓際で本を読んでた子もいいですよね」
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 02:25:07.34 ID:MotJT5Cx0
組手相手として期待した悟天だったが、全く役に立たなかった。

カカロットのヤロウはこいつをほとんど鍛えてなかったらしい。

仕方がないので、組手相手半分、雑用係半分にしてやった。
以下略



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