過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/08/06(水) 16:02:45.33 ID:MotJT5Cx0
放課後になり一人部室に向かった。

部室には例によって長門が読書をしていた。

オレが部室に入るなり、

「おそらく涼宮ハルヒには自分の都合の良いように周囲の環境情報を操作する力がある」

突然何かを言い出した。

「わたしは涼宮ハルヒを観察してる宇宙人。それが、わたしがここにいる理由。あなたがここにいる理由」

オレは社会常識を学びにきた宇宙人だがな。

「あなたは涼宮ハルヒにとっての鍵。危機が迫るとしたらまずあなた」

フリーザの襲来や人造人間はカカロットのヤロウだったが、ついにオレの時代ってことだな。

「信じて」

長門は見たこともないほど真摯な顔をしていた。

心配するな。信じるわけがないだろう。これもブルマが言ってた、中学生くらいの子の妄想だ。

「ああ、そうだな」

子供を傷つけないように話を合わせておいた。ブラが生まれてからどうも甘くなってしまった。

特に女の子に対しては守らないといけないと思ってしまう。

長門はオレの言葉を聞いて満足したのか読書に戻った。


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