過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/09(土) 15:29:46.21 ID:Ubh6yusc0
それから古泉と悟天が一緒に部室に入ってきた。

古泉は部室にハルヒが居ないのを確認するとオレに対して、

「涼宮さんの事で話があるのですがいいですか?」

と言ってきた。

「くだらん。どうせ涼宮が好きとかそういう話だろう?」

普段のこいつの言動を見ていれば解る。

「ええ〜!!そうだったんですかぁ〜!!」

朝比奈が嬉しそうな声をあげる。

部活の内容はどうでも良く、
普段からこいつは涼宮の機嫌を損ねない様な言動を心がけているからな。

立ち位置や動きもすぐにフォローできるように動いている。ガキでも解るぜ。

「あ、いえ……涼宮さんはとても魅力的な女性だとは思いますが----」
「悪いがオレは恋愛ごとには疎いんでな。他の奴に相談しな」

「いえ!ですから僕は----」
「頑張れよ」

オレは腕を組んだまま指だけを立てて古泉を激励した。

まさかオレが恋愛相談を受けるとは思ってもなかったぜ!


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