過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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361:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:24:19.89 ID:tGlQJB860
オレはふと冷静になった。

「おい、待て!!なんで望んだからと言ってなんなんだ?」

「そういう能力を持っているのじゃよ」
以下略



362:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:24:57.58 ID:tGlQJB860
「と、とにかくじゃな、おぬしに仲間外れにされて同じ思いをさせたくなったようじゃ。
 幼稚じゃがピチピチな若い娘だし仕方あるまい」

老界王神が説明を続ける。

以下略



363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:26:41.98 ID:tGlQJB860
老界王神が一息ついて、

「そろそろあの娘がこちらにやってきおる。
 おぬしが仲直りすればこの空間も消滅するぞ」

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364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:27:32.03 ID:tGlQJB860
オレが感傷に浸っていると校舎の方からハルヒが歩いてきた。

ハルヒはオレを見かけると、

「ちょっと!さっきまでの会話はなんなのよ!」
以下略



365:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:28:06.33 ID:tGlQJB860
「説明するものめんどくせぇ。てめぇで考えやがれ」

オレはハルヒに考える機会を与えてやった。

「初めはね、ちょっと気分よく思ってたんだけど、
以下略



366:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:28:36.06 ID:tGlQJB860
「おい!一人で夕飯とはどういうことだ!!」

「ちょっと!!なんであんたがそんな事を知ってるのよ!」

「うるせえ!!とっとと答えやがれ!!」
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367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:29:19.49 ID:tGlQJB860
「そうだったのか……今度一人で飯を食う時には家に来るといい」

「あんたがどうしてもっていうなら行ってあげてもいいけど……」

「てめぇがどうしても言うのなら、オレ様がお前の家に行ってやってもいいぞ」
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368:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:29:51.30 ID:tGlQJB860
目が覚めたらベッドの上だった。

あれは夢だったのか?とんだ夢だったぜ!!


369:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:30:21.88 ID:tGlQJB860
その日は流石に気怠い気持ちで登校した。

そして何時もと変わらない様子の教室に入る。

そしていつも通りの席に着く。
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370:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:31:28.36 ID:tGlQJB860
そして昼休み、ハルヒが珍しく弁当を持ってきていた。

食堂に行こうかと立ち上がったオレにハルヒが声をかける。

「ちょっと待ちなさいよ!」
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371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 05:32:06.82 ID:tGlQJB860
「別段変わった所は見つからないが?」

「試しにこの卵焼きを食べてみなさいよ」

上手に黒い部分が入っているのり巻き卵焼きを一つつまみ口に放り込んだ。
以下略



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