過去ログ - 「惑星ベジータ出身!サイヤ人の王子ベジータだ!」ハルヒ「」
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2014/10/22(水) 04:00:41.29 ID:Lmv1r6Nw0
「何とか開けられないかしらね」
ハルヒはまだやっている。
仕方がないので、こっそりと裏からベランダに回り、
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2014/10/22(水) 04:01:53.59 ID:Lmv1r6Nw0
「さあ上がりましょ。
きっとベッドの下とかに隠れてるから、みんなで引っ張り出して捕獲するの。
抵抗が激しければ最悪、息の根を止めていいわ。
依頼人には蜜蝋に漬けた首を届けましょう」
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2014/10/22(水) 04:02:34.43 ID:Lmv1r6Nw0
ハルヒ達が台所に行くのを見送ったオレはその境目に向かって気合を送る。
「ハァッ!!!」
裂け目が広がり部屋全体を飲み込んだ。
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2014/10/22(水) 04:04:30.77 ID:Lmv1r6Nw0
それに対して、長門も古泉も平然としている。気に入らねぇぜ!
「これは長門さんの仕業ですか?」
古泉が長門に聞く。長門に出来る訳がねぇだろ!
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2014/10/22(水) 04:05:07.35 ID:Lmv1r6Nw0
話しが終わる頃、ずっとここにあった気配の持ち主が姿を現した。
巨大な虫の姿をしていた。やる気のようだが話にならん。古泉に任せよう。
あの程度の雑魚ならヤムチャ----要するに一般的な地球人----でも倒せるだろうからな。
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2014/10/22(水) 04:06:14.31 ID:Lmv1r6Nw0
「ほぅ…」
オレが感心して声を出すと、
「余り驚かれないのですね。僕のはトリックじゃありませんよ」
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2014/10/22(水) 04:06:49.43 ID:Lmv1r6Nw0
「あれ!そこにいるじゃない!!」
わらび餅を片手に戻ってきたハルヒが男を見つけて声をあげた。
「見つかったようだな。オレは帰るぞ」
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2014/10/22(水) 04:07:55.82 ID:Lmv1r6Nw0
夏休みも目前に迫り、ようやくブルマやブラと過ごせると考えていたある日の夜のことだった。
電話が鳴った。当然、いつもの様に悟天が応対に出る。
「ベジータさん、ヤムチャさんからです〜」
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2014/10/22(水) 04:08:24.93 ID:Lmv1r6Nw0
「……何の用だ」
『ベジータか……久しぶりだなぁ。調子はどうだ?』
「てめぇと無駄話する気はねぇ!用があるならとっとと言いやがれ!」
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2014/10/22(水) 04:09:03.92 ID:Lmv1r6Nw0
『あれにショートカットで眼鏡をかけていた子が出てただろ?』
眼鏡って言う奴はスカウターを二つ繋げたような奴だ。
親切なオレ様は読んでいる連中の為の説明を終え、該当する奴を思い浮かべる。
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2014/10/22(水) 04:11:25.23 ID:Lmv1r6Nw0
「長門だな」
『へぇ〜あの子長門って言うのか』
「………」
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