過去ログ - 和「なかなかの偶然ですね」キョン古泉みくる「も、もう勘弁して……」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/31(木) 23:41:13.24 ID:vjI5jReSO
和の股にナニ生やしてやっても麻酔かけて手術されたと判断しそうだ


23: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:18:35.01 ID:D1rJXlN5O
ハルヒ「くぅー、次こそ和ちゃんが認めるような不思議が起きないかしら」

和「ですから不思議とかそんなオカルトありえません」

キョン(一体次は何が起こるのか、俺と古泉は渋い顔をし朝比奈さんは恐怖で顔を歪めていた、だが)
以下略



24: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:20:00.90 ID:D1rJXlN5O
キョン「…」

みくる「…」

古泉「…」
以下略



25: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:21:09.71 ID:D1rJXlN5O
長門「問題はそれだけでは無い」

キョン「なに、どういう事だ長門」

長門「今までの彼女は、自らが起こした現象を知覚する事は稀であった。だが今回は雹、鳩、幽霊、プラズマ、パソコン、神経衰弱、その全てを自ら知覚している」
以下略



26: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:22:15.04 ID:D1rJXlN5O
古泉「つまり…このままでは涼宮さん自身が自ら不思議現象を起こしていると気付くかもしれない。という事ですか?」

長門「そう」

みくる「それは困りますぅ」
以下略



27: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:24:00.43 ID:D1rJXlN5O
みくる「あ、あのー原村さんを説得して涼宮さんに不思議はあるって言ってもらうのはどうでしょう?」

古泉「それはどうでしょうか、ここまでオカルトを否定していた原村さんが不思議を肯定すれば、涼宮さんが不思議はあると確信してしまうかもしれません。それは我々にとっては好ましく無いはずです」

キョン「なら古泉お前にはなにかいい案でもあるのか?」
以下略



28: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:25:12.81 ID:D1rJXlN5O
キョン「くそっ、なにかいい案は無いのか…」

長門「ある」

キョン「なに!本当か長門!!」
以下略



29: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/01(金) 02:26:38.41 ID:D1rJXlN5O
キョン「でも原村さんにそれを教えたとしても信じるか?」

古泉「確かにそうですね…なんせパソコンが飛んだ時ですら錯覚で済ましてしまいましたから…」

長門「大丈夫」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 08:40:43.15 ID:dEo+pfW9O
iPS繝阪ち縺九→諤昴▲縺溘iww


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/01(金) 11:00:07.57 ID:34d4WbWJo
文字化けもしもしは引っ込んでろ


32: ◆1NvtUjkqxLkP[saga]
2014/08/04(月) 18:00:36.28 ID:i+iljFG8O
次の日

ハルヒ「遅い!罰金!!」

キョン(案の定と言うかなんと言うかやはり最後に着いたのは俺だった。おかしい…まだ約束の30分も前のはずだ。いつものメンバーはともかく原村さんまで居やがるのは何故だ…次は1時間は早く来てやろう。というか原村さんちゃんと来てくれたんだな)
以下略



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