71: ◆F7Vjpvtfl6[saga]
2014/08/23(土) 11:22:45.63 ID:gTEB3clW0
──酒場──
土御門「かみやんほれ水」コト
上条「サンキュ」
上条「そういえばさ、聞き込みするのも
こういうゲームの楽しみだよな」ゴクゴク
土御門「ゲームじゃないけどな」
オティ「じゃあそこにいるいかつそうな戦士に話を
聞いてみたらどうだ?」
上条「え?」チラリ
戦士「......」
戦士の装備は鉄で作られておりかなりの威圧感があった
ついでにその腰に差してある剣に上条はかなりビビった
オティ「どうしたんだ?早く話をききにいかないのか?」
上条「う、うん今日はゆっくりしようかなっ」ガタガタガタ
(おっかねえー!ダメだもっと優しそうな人がいい!)
土御門(あいつそんなに怖いか?)
上条「そ、それよりほかの話しようぜ!」ガタガタ
土御門「お、おう」
オティ「そういえば、ずっと思ってたんだが
いつになったら新しい呪文覚えるんだ?」
上条「そういえば......俺もなんも覚えてない気がする」
土御門「そういえば......」
上条「どうしたらいいんだろう?」
土御門「ちょっとあと戦士ぽい人に聞いてくるぜぃ」タッタッタ
上条「あ、おい!」
土御門は上条が先ほどビビった戦士の人に話しかけ
情報を引き出している、その戦士は見た目に反して
かなりいい人柄のようで会話が盛り上がってるみたいだ
上条「やべぇめっさいいひとそうじゃん」
オティ「人は見かけによらないみたいだな」ズズー
上条「あっそれ俺の水」
オティ「ぶふぅー!!」
上条「ギャァァ!かかってるかかってるから!」ヒェー
オティ「ゲホゲホッ」
上条「大丈夫か?顔真っ赤だぞ?器官につまったのか!?」ガタ
オティ「ちがっ!それならふつう顔が真っ青になるだろ!」
上条「それもそうか......じゃあなんで顔真っ赤なんだ?」
オティ「知るか!」プイ
上条「さいですか......」
土御門(おお、なんか上手くいったみたいだなこれでこそ
かみやんの水の容器オティヌスサイズにすり替えた
かいがあるってもんだぜぃw)
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