過去ログ - サトシ(79)「ポケモンマスターじゃと?」
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2:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:00:37.70 ID:iWZfyOFo0
サトシ「遅い!!何度言わせるんだ!!」

娘「聞こえなかったのよ」
娘は不満顔だ。

以下略



3:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:03:58.20 ID:iWZfyOFo0
娘が逃げるように和室を出て行き、代わりにひ孫が入ってきた。
なんと、サトシには5才になるひ孫がいるのだ!

ひ孫「じいちゃん遊んでー」

以下略



4:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:07:10.75 ID:iWZfyOFo0
ひ孫「ぽけもんとれーなーごっこ!」

サトシ「ポケモントレーナーごっこかあ!ポケモンは好きかあ?」

ひ孫「うん!ぽけもんますたーになるんだ!!」
以下略



5:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:08:51.02 ID:iWZfyOFo0
ひ孫「うん!なりたいの!」

サトシの額に血管が浮いた。

サトシ「この…大馬鹿物めがああああああああ!!」
以下略



6:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:12:10.69 ID:iWZfyOFo0
サトシ「ポケモンマスターだとおおおお!?くだらん!!
貴様はそんなくだらん夢を持っていたのかあああああ!!」

サトシはひ孫の頬を思いっきり平手打ちした。

以下略



7:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:14:59.17 ID:iWZfyOFo0
叫び声を聞きつけ、サトシの孫娘(28)が駆けつけた。

孫娘「ちょ、ちょっとおじいちゃん!何やってるの!!」

サトシ「黙れ!!お前の育て方が悪いから、コイツが変な夢を
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[eage]
2014/08/01(金) 10:17:04.11 ID:Z9UyH9fy0
うぉぉ サトシ怖ぇ〜〜


9:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:17:16.68 ID:iWZfyOFo0
サトシは奇声をあげて和室を飛び出した。
そして玄関に向かった。

サトシ(おぶ!…こ、腰が……)

以下略



10:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:19:56.78 ID:iWZfyOFo0
娘「もう歳なんだから…。興奮しすぎよ。」

サトシ「うるさい!!わしは散歩に行くんじゃ!!」

娘「遠くには行かないでよ。野生のポケモンも…」
以下略



11:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:23:21.30 ID:iWZfyOFo0
サトシはわめき散らしながら外に出る。

サトシ(むご…!思った以上に腰が…!)

サトシはのろのろとマサラを歩いた。
以下略



12:Ht[saga]
2014/08/01(金) 10:26:26.90 ID:iWZfyOFo0
彼にとって、それは青春時代の苦い思い出である。

サトシ(まったく、馬鹿じゃった。若すぎた。)

気がつくと、彼はマサラの北端に来ていた。
以下略



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