過去ログ - 【安価】オリキャラでシークレットゲーム【キャラ決め】
1- 20
914:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:36:10.67 ID:yZS+Q/sN0
「知ら…ない…。いきなり…撃たれて…誰が撃ったのか…分かんない…」

ゆっくりと繋げる言葉は、弱々しく、消えた。もう長くは生きられないかもしれない。

「待ってろ、杉村!すぐ手当…」
以下略



915:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:37:37.10 ID:yZS+Q/sN0
それはさておき、誰かがつかまってしまうともうバッドエンドなわけですが、うまく手をかわしながら謎を解いていくと、全員で脱出劇を図ることが出来るわけですね。途中からなんとなく怪しい親友の陣八君が共犯者なわけですが、そこにいたる流れが、思い返してみると実にうまい。

一年前に妹が変死を遂げた謎を追いかけている美由紀は陣八が怪しいと最初から踏んでいるのですが、主人公は陣八をかばい続けるんですよね。最後、本位の行動ではなかったことを陣八も懺悔するわけですが、結局最後の最後には皆を裏切ってしまう。かばい続けるとBAD END、最終的には主人公にとっての親友である彼を見捨てなければならないという決断の果てにHAPPY ENDがあります。

あまり良い言い方ではありませんが、この何とも後味の悪い感じが非常に遺作らしくて良かった。どんな理由があろうと、彼女を見捨て、仲間たちを拉致し、最終的に殺害されるかもしれない計画に加担していた陣八君は絶対に幸せになってはいけません。
以下略



916:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:39:36.73 ID:yZS+Q/sN0
ウキウキしながらシーツとマキちゃんのお尻の間に手を差し入れて、お尻の穴をいじりはじめる。
マキ「――……」
マキちゃんが一瞬嫌そうな顔をした気がするけど、
制止はないからそのままお尻の穴弄りをつづけていく。
お尻の穴に入れるわけじゃなくて、どちらかというと
以下略



917:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:40:44.83 ID:yZS+Q/sN0
その手は、真島の股間にそっと添えられて。
興奮していることが外からでもはっきりわかるくらい、真島のそれは膨らんでいた。

一つ、ふうっと息を吐き、細い手は真島のズボンへと伸ばされた。
最後の1枚……とは言っても、ズボンのファスナーを下げてからの2手目。
以下略



918:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:41:38.28 ID:yZS+Q/sN0

 チーム: 第2班 
支給武器: 扇子
kill: NO DETA
killed: NO DETA
以下略



919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:43:44.55 ID:yZS+Q/sN0
はじめはブログの項目にそって自己紹介していく。
白死蝶の由来は、ブログを書いている本人は既にいないため
死んだあとは綺麗な蝶でいたいという願望のもと名付けたものらしい。

ブログ主は女子高生。
以下略



920:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:45:41.14 ID:yZS+Q/sN0

【千鶴】 「……兄さんは何もなさらなくても構いません。私が、全て……致しますから――」

兄の身体にそっともたれ掛かると、簡単に布団の上へ倒れ込んでしまった。
千鶴の身体のすぐ下に、兄の下腹部がある。
以下略



921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 07:47:56.76 ID:yZS+Q/sN0
【生存者】
・園田海未
・東條希
・絢瀬絵里(蘇生)
・小泉花陽(蘇生)
以下略



922:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 10:29:23.30 ID:yZS+Q/sN0
先頭を歩くのは、刀を腰に下げた榊原賢吾(男子七番)(似合いすぎだ、何なのアイツ、もしかしてタイムスリップして過去から来た武士なの?)。
その後ろには、その武士に護られている姫のように見える、鷹城雪美(女子九番)。
その後ろを、怪我をしているらしく足元の覚束ない松栄錬(男子九番)と、錬に肩を貸して支えている湯浅季莉(女子二十番)が続いていた。
教室を2番目に出発した彼らがやる気であることは情報としては持っているのだけれど、雪美以外は制服の大部分が赤黒く変色しているその様に、改めてぞっとした。
帝東学院中等部3年A組、今最も会いたくない人物ランキングの上位を占める彼らと鉢合わせになるのは、非常にまずい。
以下略



923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/15(水) 10:31:52.40 ID:yZS+Q/sN0
「芥川くんが何か言っていたような気はするけど、あたしは知らないもの。
 だって、あたし、何も言ってないわ。
 芥川くんが勝手に何かを言って、自分で何かを納得したみたいではあったけど」

確かに、思い返してみれば、雅哉の提案に対して、雪美は肯定していない。
以下略



946Res/315.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice