24: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:13:52.64 ID:8MvjXxrD0
ガチャリ
「こんにちは希」
25: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:15:34.29 ID:8MvjXxrD0
え？いつ決めたかって？
そんなん今やん
26: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:20:35.92 ID:8MvjXxrD0
「希？どうかしたましたか？」
「ん、ああ。ごめんごめん。考え事しててな」
27: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:28:26.84 ID:8MvjXxrD0
「なっ―――――！？」
顔を赤くしてそむける海未ちゃん
28: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:31:35.09 ID:8MvjXxrD0
「海未ちゃん最近疲れているっぽいし、何かしてあげようかなって考えてたんよ」
勘違いに気付いたのか、海未ちゃんが何度か咳払いをしてる
29: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:50:05.94 ID:8MvjXxrD0
「そうだ、肩揉んであげよか？」
「こんないい天気にウチの肩揉み合わせたら、あっという間に昇天するよー？」
30: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 22:55:16.33 ID:8MvjXxrD0
「肩…ですか？確かに最近書類仕事が多くて少しこってはいますが…」
「なら決定やね。ほら、こっちおいで」
31: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 23:00:00.15 ID:8MvjXxrD0
椅子を動かして、海未ちゃんが座れる間隔を開ける
「こっちの方が気持ちよさ倍増やん」
32: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 23:03:57.00 ID:8MvjXxrD0
「絵里やにこが……ですか？」
にっこり笑顔でうなずき、さ、早く来て。と急かす
33: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 23:09:36.62 ID:8MvjXxrD0
ちょこんと、膝の先に海未ちゃんのお尻がのる
あーもう。そんなんじゃやり辛いよ
34: ◆UFNnDwMYPk[sage saga]
2014/08/01(金) 23:17:51.98 ID:8MvjXxrD0
ぶつぶつ文句を言いながら結局はうつ伏せになる海未ちゃん
ここまで来たら、ウチの勝ちやね
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