過去ログ - 桃子「ちょっと待ってて」ゆみ「お前が、な」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:03:29.66 ID:QVHUcRAY0
元ネタがあります。ゆるーいかじゅモモです。どっかの草生やしたSSとは違って何も考えずに読んで下さい。

それでも宜しければお付き合い下さい。


3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:04:29.01 ID:QVHUcRAY0
―2年前―

ゆみ「モモ。こんなとこにいたのか。もう放課後だぞ」

桃子「……先輩」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:07:06.91 ID:QVHUcRAY0
桃子「私はあくまで先輩と対等な立場になりたいんっす!」

桃子「いつまで経っても私は先輩の2つ年下のまんま」

桃子「付き合ってても蒲原元部長にはモモは若いなーだの」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:09:34.99 ID:QVHUcRAY0
桃子「加治木先輩はスペックが高すぎるっす!」

桃子「状況分析力、それに対する対応力…!」

ゆみ「私は普通にやっているだけなんだがな…」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:11:54.30 ID:QVHUcRAY0
桃子「ていうかそもそも、先輩の指導と分析がなければ」

桃子「鶴賀が県大会決勝まで来ることなんてなかったはずっす!」

ゆみ「そんな事はないと思うがな…」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:14:49.05 ID:QVHUcRAY0
桃子「とにかく、そんな訳でですね…」

桃子「私は先輩と同じ土俵に立ちたいんっすよ!!」

桃子「同じ年齢になって、同じ学年になって!」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:17:25.95 ID:QVHUcRAY0
ゆみ「…まぁ、何にしてもだ」

桃子「スルーは良くないと思うっす」

ゆみ「それが神の陰謀だったとしても。悪魔の誘いだったにしても、だ」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:20:25.40 ID:QVHUcRAY0
―23時―

ゆみ「き、来たぞ」

桃子「ありがとうっす、先輩…わざわz…」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:23:06.76 ID:QVHUcRAY0
桃子「え?事って何すか?」

ゆみ「いや、お前こそタイムスリップって何の話だ?」

桃子「いやだから、私言ってたじゃないっすか!」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:26:53.26 ID:QVHUcRAY0
ゆみ「…いや待て。タイムスリップってどういう事だ?」

桃子「ふっふっふ…。良く聞いてくれたっす、先輩」

桃子「じゃーん!これが鹿児島と長野の共同で作られてるとか何とかいうタイムマシンっす!」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 03:29:50.06 ID:QVHUcRAY0
桃子「ふっふっふ…。これさえあれば、もう私はみんなに若いだの何だの言われることもなく!」

桃子「先輩とも同い年になれるって寸法っすよ!!」

ゆみ「いやいやいやいや待て待て待て待て」
以下略



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