1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 11:57:05.03 ID:2gJ2Wq0T0
P「うおお…!あっちぃなぁ…」パタパタ
P「夜だってのに30℃越えるとか…。どうなってんだチクショウめ」
P「おまけにクーラーも壊れてるし…。どう考えても俺を仕留めに掛かってるだろ」
P「どれ。ここはひとつ熱帯夜を共に過ごす相棒でも集めるか…」ゴソゴソ
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 11:57:35.31 ID:2gJ2Wq0T0
P「……何でウチにいるんだ」
千早「熱帯夜を共に過ごす美少女が必要と聞きまして」
P「すごいな。途中からの履き違え感が」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 11:58:36.87 ID:2gJ2Wq0T0
P「で、鍵は?」
千早「これです。私とプロデューサーの愛の巣の鍵です」
P「またか。ここはいつから千早の家になったの?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 11:59:32.08 ID:2gJ2Wq0T0
P「なぁ千早。鍵、返してくれないか?」
千早「それは…」モジモジ
P「できればパンツも」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/02(土) 11:59:59.99 ID:JNawkEQjo
このタイトル・・・アイマスと淫夢のクロス物か・・・
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:00:16.86 ID:2gJ2Wq0T0
P「千早」ギュ
千早「は…はい!」
P「俺の心はお前という鍵でいつも開放されてるんだよ……」ボソッ
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:01:19.97 ID:2gJ2Wq0T0
P「ったく、鍵替えて72回目だってのに。また付け替えないと…」スタスタ
千早「本題に入りましょう」
P「うおぉ!?」ビクッ
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:01:56.78 ID:2gJ2Wq0T0
千早「で、本題ですけれど」
P「断じて帰る気は無いようだな」
千早「私の帰る場所はプロデューサーの胸の中です」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:02:40.17 ID:2gJ2Wq0T0
P「って、うおおお!?うちわが骨組みに!水着のあずささんは!?」
うちわ「破かれた…ごめんよ…」
P「首がおかしな方向に!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:03:16.22 ID:2gJ2Wq0T0
千早「人聞きの悪い。確かにプロデューサーの心を盗んだ罪深い犯人ではありますが…………なーんて。きゃっ」ポッ
P「頼む。城に帰ってくれ」
千早「私とプロデューサーの愛の居城はココです」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:03:47.90 ID:2gJ2Wq0T0
P「仕方ない…。じゃあ、暑さ対策をやらせてやるから満足したら帰ってくれ」
千早「今夜は眠らせませんよ!」フンス
P「あ、そうだ。明日は千早のグラビア撮影あるから」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:04:21.26 ID:2gJ2Wq0T0
千早「ふぅふぅ」
千早「ふぅふぅ」
P「……」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:05:10.75 ID:2gJ2Wq0T0
千早「プロデューサーは耳が感じやすいんですか…?」ポッ
P「そういう話をしてるんじゃないんだが」
千早「私は性感帯の話をしてるんです!!」プンプン
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:05:55.30 ID:2gJ2Wq0T0
P「……zzz」スヤスヤ
P「……?」
P(枕の質感が変わった…?何か冷たい…。それに…硬い)
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:06:30.62 ID:2gJ2Wq0T0
P「せめて膝枕じゃないのか」
千早「独自性を大事にしているので」
P「ここで発揮しなくてもいいだろ。しかも腹の上に氷ばら撒くとか正気か」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/02(土) 12:06:59.40 ID:xFOmcrYd0
ちーちゃんが通常運転でなにより
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:07:33.89 ID:2gJ2Wq0T0
P「担当アイドル変えられるか社長に相談しないとな…」
P「……」
P「……zzz」スヤスヤ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:08:10.36 ID:2gJ2Wq0T0
千早「水風呂で禊をしましたから身体は清潔です。それに冷え冷えですよ」ピトッ
P「そういう問題じゃないんだが。というか胸押し付けすぎなんですけど」
千早「気のせいですよ」グイグイ
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:09:09.84 ID:2gJ2Wq0T0
千早「どうですかプロデューサー?ハダカだなんて…本当は恥ずかしいですけど、プロデューサーのためなら」ポッ
P「こっちは恥ずかしいどころかその積極性に戦慄してるんだけど」
千早「興奮…しますか?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:10:06.04 ID:2gJ2Wq0T0
千早「美少女がハダカで寄り添って…。幸せですね、プロデューサーは」
P「いいから外してくれ」
千早「性のリミッターを!?こ、婚前交渉はダメですよ!!」バッ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:10:57.51 ID:2gJ2Wq0T0
千早「では」ズイ
P「では、じゃない!!限界だ!うおおおお!!放せ──!!」ジタバタ
千早「何故逃げようとするんですか!絶世の美少女がキスを迫っているのに…」
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