20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:10:06.04 ID:2gJ2Wq0T0
千早「美少女がハダカで寄り添って…。幸せですね、プロデューサーは」
P「いいから外してくれ」
千早「性のリミッターを!?こ、婚前交渉はダメですよ!!」バッ
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:10:57.51 ID:2gJ2Wq0T0
千早「では」ズイ
P「では、じゃない!!限界だ!うおおおお!!放せ──!!」ジタバタ
千早「何故逃げようとするんですか!絶世の美少女がキスを迫っているのに…」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:11:53.76 ID:2gJ2Wq0T0
千早「うだうだ言っても始まりません!いきます!」バッ
P「うわあああああああああああ!!!」ジタバタ
チュッ
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:12:39.90 ID:2gJ2Wq0T0
千早「ふぅ」テカテカ
P「……」ゼーゼー
P「何もかも吸われた…。お婿に行けない…」シクシク
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:13:29.25 ID:2gJ2Wq0T0
P(その後、『あれは冗談だ』と言う俺を余所に、千早はいつの間にか用意していた婚姻届を提出した)
P(後日、ハイテンションな千早がみんなに報告し、事務所は騒然としていた。美希と音無さんは最後まで信じずにいた)
P(俺としては音無さんの『まさか実行に移すとは…!!出し抜かれたわ…!』の発言が怖かったが…)
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:14:01.26 ID:2gJ2Wq0T0
P(何だかんだで、今、俺たち二人は『美男美女のお似合いのカップル』と、みんなから羨望されている)
P(千早は今世紀最大の美少女……もちろん、これは紛れもない事実だ。美少女過ぎて俺と釣り合わないのでは…と、不安になる時もある)
P(…でも、これで良かったのかもしれない)
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:15:03.76 ID:2gJ2Wq0T0
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:15:49.14 ID:2gJ2Wq0T0
春香「最後なんて『美少女』の嵐だよ。自画自賛のオンパレードだねぇ」
千早「やだ、本当のこと言って。照れるじゃない春香」ポッ
春香「全然褒めてないよ千早ちゃん」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:16:22.43 ID:2gJ2Wq0T0
春香(こうして、『嘘よぉぉぉぉぉ!ホモだなんてぇぇぇ』と絶叫する千早ちゃんを横に、彼女の恐るべき計画を阻止することができました)
春香(後日、ヤケになった千早ちゃんはみんなにバラし、事務所は騒然としていました。小鳥さんは最後まで落ち着きのない様子でした)
春香(私としては小鳥さんの『うっひょ──!!リアルホモマスがここにぃぃ!!??』の発言にびっくりしましたが…)
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:17:04.67 ID:2gJ2Wq0T0
春香(何だかんだで、今、プロデューサーさんは『アプローチかけても靡かないのはホモだったから』と、みんなから一線引かれています)
春香(プロデューサーさんはホモ……もちろん、これは私がとっさに思いついた嘘です。みんなは信じ切ってしまい、社長は外回りが多くなりましたが)
春香(…でも、これで良かったのかもしれません)
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/02(土) 12:19:32.10 ID:2gJ2Wq0T0
以上です。最近暑くなってきたので皆さんも時間時間で水分摂取してくださいね。
ありがとうございました。
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