過去ログ - 爽「獅子原爽のトイレ探訪記!」ユキ「行ってらっしゃい」(前編)
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/02(土) 16:15:31.80 ID:96HB5R7+0

しかし、私と同じようにトイレやうんこをリスペクトし、熱く語り合いたいという気持ちを持ってくれている子は今のところいない。

なぜだろう。

誰もが、毎日何回もトイレに行き、何回も排泄するから、トイレ話はみんなの共通の話題として適している筈だ。
それに、トイレやうんこについては人それぞれでいろんな考えを持っていて面白い。

なのになぜ話題にならないのか。

…それは、「うんこ=下品」という考えが世間に蔓延してるからだ。

その考えを真っ向否定するつもりはない。
確かにうんこは臭くて汚い。

しかし、「臭い」ことも「汚い」ことも、うんこの魅力の一つなのだ。 それ以外にも、あの色、光沢、絶妙の柔らかさそして硬さ、変幻自在のフォルムetc、うんこの魅力をあげだしたらキリがない。


小学校低学年くらいの時は、私はよく男友達とうんこの偉大さについて話し合いながら遊んだ。

KUSOガキA「爽! オレのとーちゃんのうんこはすげえんだぜえぇ…」

爽「ど、どのくらい大きいの…?」ハアハアハア

KUSOガキA「おう、そりゃもう便器からはみ出すくらいでさぁ…」

爽「す、すげええぇぇ…」ポワアアアン


KUSOガキB「なあなあ、俺こないだ川原ですっごいマキグソ発見したんだぜ!」

爽「マジで? それまだある? 見に行こ見に行こ見に行こ!」キャーキャー


しかし、成長するにつれて徐々にうんこ話を一緒に楽しんでくれる友達は少なくなり、いつの間にか私は一人ぽっちになっていた。




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