過去ログ - 【俺ガイル】 八幡「例えば、あり得たかもしれないそんな世界」
↓
1-
覧
板
20
15
:
◆SnKC1m7x8.
2014/08/02(土) 17:04:45.07 ID:wtQIWKT/0
× × ×
翌朝。
俺は憂鬱な気分のまま学校へ向かう。
駐輪場に自転車を止め校舎に向かおうとすると、こちらをチラチラ眺めている女生徒が視界に入った。
「あ、あの……」
何やら声をかけられたような気がするが、ここで勘違いをしてはいけない。
きっと、俺の後ろの方に居る奴にでも声をかけたに違いない。
だって俺に声をかけてくれるような知り合いなんて居ねえし。
「あの、すみません!」
「……え? 俺?」
「はい、そうです」
マジで俺に話しかけてんの? なんで?
俺に声をかけてきたこの女生徒、少し地味な感じの雰囲気ではあるものの、中々可愛らしい顔立ちをしている。
俺とは住む世界の違う住人の様だし、万が一にも逆ナンということはあり得まい。
一体何の用なのだろうか。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
119Res/76.71 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【俺ガイル】 八幡「例えば、あり得たかもしれないそんな世界」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1406964695/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice