過去ログ - 小鳥「『自分の特徴を上げちゃいましょうゲーム』」
1- 20
30:nosifskfns[sage]
2014/08/04(月) 20:48:44.75 ID:ppWIF4j30
春香(なんか、空気が急にピリピリしてきた。き、緊張する!)

千早(いい千早、1週目取ったポイントは忘れるのよ。1ポイントあるからと言って余裕をかましていたらいけない。むしろ、取れなかったという危機感を持って挑むのよ)

雪歩(み、みんなが怖いよぉ‥‥‥。お、お茶を用意した方が‥‥あ、でも、他の人のことをお気にしている余裕なんて‥‥‥)

美希(未来のハニー! ちゃんと見ててね! 美希が一番になってみせるの!)

貴音(先程の私は、食繋がりという、何と安易なことを‥‥‥。一歩間違えれば、私も亜美のようなことに‥‥‥)

真美「‥‥‥‥」

小鳥「あ、今更言うのも遅いんだけど、他の人は次に挙げる特徴を考えておいてね」

アイドル(本当に今更)

真美「‥‥‥よ、よし。決めた」

真美「ま、真美の特徴は、さ、『寂しがり屋』!」

伊織「‥‥‥は? あんたが寂しがり屋?」

千早「真美って寂しがり屋だったかしら?」

春香「恥ずかしがり屋? 真美が?」

真美「そ、そうだよ! 結構恥ずかしいんだから何回も言わないで!!」

真美「りゅ、竜宮小町の仕事で、亜美が事務所にいない日が、多くなったりした時期とか、ちゃ、ちゃんとソファーで泣いたりしてたんだから!」

真美「そ、それに! 最近亜美とお風呂一緒に、は、入れてない、から、寂しいし‥‥‥」

真美「あ、あと、他にも‥‥‥‥!!」

小鳥「わ、分かったわ。分かったから、真美ちゃん、落ち着いて」

真美「‥‥‥ぅぅ///」

小鳥「そ、それじゃあ音子ちゃん、答えてちょうだいね」

音子「はい」

音子「え、えっと、恥ずかしいんですけど、実は私も寂しがり屋なんです。えへへ」

音子「Pお父さんは仕事で忙しくて会えない日が多いですから、その気持ちは分かります」

真美「そ、それじゃあ」

音子「YESですよ」ニコッ

小鳥「真美ちゃんに1ポイント追加!」

真美「や、やったぁ‥‥‥‥!!」

亜美(ま、真美のあんな真剣な姿を見たら、亜美も実は、なんて嘘は言えないYO‥‥‥)

小鳥「それじゃあ次、律子さん」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
113Res/89.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice