過去ログ - 絹旗「どうあがいても、超絶望です。」
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34: ◆jWwIlynQcU[saga]
2014/08/03(日) 20:33:18.10 ID:o6BEQ/AcO
ステイル「…そうだね。僕はあの子を守らないといけない…」


アンジェレネ「なら!」


アニェーゼ「もうやめなさい!アンジェレネ………」


アンジェレネ「でも!…でも!…ぐすっ」


ステイル「…タバコ位ゆっくり吸わせておくれよ………最後の一本なんだ」スパー


アニェーゼ「……行きましょう。アンジェレネ」


アンジェレネ「ぐすっ、はい……えぐっ…はい。」


終了条件達成


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初日0時04分29秒


桃色でビキニのようなメイド服を身に付けた女性が夜道を歩いている。そのメイド服は肩から胸にかけ赤黒い液体でぬらぬらと照り輝いている。


女の顔には、ふざけた服装と裏腹に苦悶の表情が浮かんでいる。


背中に何者かを背負い、逃げるように道を歩く。人を背負いながらも、襲撃に備えて脇に海軍用船上槍(フリウリスピア)を挟んでいる。周囲への警戒は怠らない。


五和「はあっはぁっ上条さん、もうすぐで病院ですよ。頑張って下さい。」


上条「…」


五和「こんなっ姿を見せたんですっせきっ責任を…はぁ……とって貰わないと。」


上条「…」


五和「好きですよっ………はぁ…上条さん」


返事は無い。眠っているようだ。


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