12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/04(月) 17:23:44.87 ID:vf2iimTAO
学校での生活は退屈なものだ。竹刀とはいえ、真剣なピリピリとしたやり取りに慣れてしまうと、穏やかな日々がどこか色褪せて見える。
男友「退屈そうだな」
男「今頃来たのか」
男友「おう、寝坊した」
悪びれるような様子もなく、欠伸をしながら隣の席に着く。
男友「次の時限、何?」
男「数学」
男友「じゃあまたゆっくり寝れるな」
こんな調子だが、成績はそこそこをキープしている。まぁ、出来がいいのだろう。
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