過去ログ - 男「いざ尋常に」 女「勝負!」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 14:48:05.34 ID:mOgxVG0AO
>>41
期待待機しても今日は仕事だから、書くとしても11時過ぎ。まったりしていて欲しい



以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:06:47.05 ID:wRfwA+GAO
パソコンの次は、冷蔵庫の冷凍庫がイかれたか。熱中症で死ねと申すのかね?

まぁ、なんだか疲れたから執筆でも進めるよ…


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:19:41.07 ID:wRfwA+GAO
女「はぁ……」

薄々気づいていたことだけど、自分はやはり異性として見られてはいなかったらしい。それでも、男が自分のことを知ろうとしてくれたことは、大きな一歩ではある。

女「(…今まで女らしいことをしなかった私も悪いか)」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:26:33.63 ID:wRfwA+GAO
男が自分に興味を持ってくれたことは、今の関係を変えるのには良い機会になる。本当にだらだらと、この状況が続くのは互いに良くはないのだから。

本音を言えば、今時許嫁というのは私にも古風な話だと思っている。だが、同時に男の家が古くからの名主であり、剣に身を置く者としては、この立場は誉れだとも思う。


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:35:42.18 ID:wRfwA+GAO
それに男の剣の冴えも私を魅了させる。真っ直ぐ、そして鋭い太刀筋と、それを生かす技量は仕合いの最中も惚れ惚れとする。

女父は、彼はお前と違い天才ではないが、丹念に技を身につけ、昇華する能力は誰にも追い付けない域にいる。そう話していた。

だから、男に対して恐れもある。私はまだ男に勝つことが出来る。しかし、いつの日か追い越された、その時、私は見向きもされなくなるのではないかと。


47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:46:36.86 ID:wRfwA+GAO
女「(何を考えてるんだ、私は)」

そもそも私そのものに興味がないことは、昔からわかっていた。だから、ただ話をしたいと言われて、どこか嬉しく勝手に浮かれて、2時間の間アレコレ悩んで。

女「だから、違う!」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 00:59:49.15 ID:wRfwA+GAO
女父「うんわかった、じゃあおやすみね」

女「はい、おやすみなさい」

女父が出て行き、離れたのを感じてから一息吐く。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 01:24:52.65 ID:wRfwA+GAO
次が浮かばなくなったから、もちとネタ詰めてくる

う〜ん


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 03:06:27.69 ID:wRfwA+GAO
男友「おっと、女さん。どうも」

女「貴男は…、男とよく話されてる方か」

男友「わかってるなら話が早いな、ちょいとだけ時間くれる?」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 03:12:08.07 ID:wRfwA+GAO
男友「うん、男と女さんの関係についてさ」

女「許嫁なのは公認だが?」

男友「いやさぁ、そうじゃなくて、あのバカ昨日お見合いみたいなことしたんだろ?」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/06(水) 03:17:09.01 ID:wRfwA+GAO
男友「ないね。個人的にお二人はお似合いだと思うし、だから勝手にやってる」

女「…構わないが、あいつは私に興味はないぞ?」

男友「……あいつは、ね。女さんはどうなのさ」
以下略



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