過去ログ - 零崎人識「殺し屋稼業……ナイトレイド、ね。傑作だなこりゃ」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/04(月) 10:16:38.46 ID:z5WZjLHNo
乙したー

殺人鬼が殺し屋稼業とはこれ如何に


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/04(月) 11:40:39.01 ID:caSKD75D0
乙ー
今後に期待


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/04(月) 12:57:38.44 ID:38rnusqno
零崎SSとか100000000000年ぶりに見たわ


25: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:07:45.70 ID:bWKq/9n+0




 昇り始めていた太陽は既に暗闇に落ち、辺りが街頭で照らされる中、
以下略



26: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:08:41.07 ID:bWKq/9n+0


 その中の一人――否、一人ではなく、二人。
否々、一人であるのは確かだが、二人、所謂多重人格者の少年と、
ほんの少し前まで交流を持った人識は、それを否応にもなく思い出していた。
以下略



27: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:09:12.51 ID:bWKq/9n+0


『俺ァ、すっげえ会いたい奴がいるんだよ』

『誰なんだかさっぱりわからねえが――』
以下略



28: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:10:05.38 ID:bWKq/9n+0


 唯一の家族との会話の一部。
少し前の、会話の一つ。
もしかすると、ここでなら、ここでならば。
以下略



29: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:11:24.63 ID:bWKq/9n+0


 もうひとつ。
もう一つ、最後の一つ。
人識には、どうにも理解できないものがあった。
以下略



30: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:12:29.91 ID:bWKq/9n+0


「ねえ、貴方、地方から来たの?」


以下略



31: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:13:21.24 ID:bWKq/9n+0


「えっと、もしかして宿がなくて困っているなら、私の家へ来ない?」


以下略



32: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/08/05(火) 15:14:59.01 ID:bWKq/9n+0


「そ、そう……ああ、いや、そういうのでもなくって、ね

 私は貴方みたいな人がほっとけない性分で、ね?お願い、私を助けると思って!」
以下略



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