過去ログ - ポケモンで学ぶ日本語講座
1- 20
2:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:38:41.47 ID:ydb7dTY/O
場面 1 上品なお茶会での話し方


オーキド「ここにおボールが3つ、ございますでしょう?」

以下略



3:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:40:42.32 ID:ydb7dTY/O
グリーン「あら!おじいさま!レッドさまだけにお渡しになるのですか?」

オーキド「ご安心なさって、グリーンさん。あなたもおひとつお取りあそばせ」


4:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:42:25.30 ID:ydb7dTY/O
グリーン「わたくしはいつでも上品かつ謙虚でありたいのです。
レッドさま、お先にお選びください。」

レッド「…」

以下略



5:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:44:05.20 ID:ydb7dTY/O
グリーン「あら!凛々しいおポケモンをお選びになったのね!」

グリーン「わたくしはこのキュートなおポケモンにいたしますわ!」

グリーンはダネちゃんをいただきましたわ!


6:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:46:05.40 ID:ydb7dTY/O
レッド「…」

グリーン「お待ちになって!レッドさま!」

グリーン「せっかくおじいさまからおポケモンをいただいたのですわ、
以下略



7:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:47:55.20 ID:ydb7dTY/O
レッド「…」

グリーンとの勝負に勝ちましたわ!

グリーン「あら!なんてこと!お強いのね!レッドさまのおポケモンを
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/04(月) 16:48:38.10 ID:56QGyICAO
ティータイムだけに緑茶VS紅茶か


9:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:50:36.25 ID:ydb7dTY/O
このように、上品でマナーが要求される場面では、喋り方に気を使う必要があります。

では、次の場面に移りましょう。



10:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:52:37.60 ID:ydb7dTY/O
場面 2 下品なチンピラ同士の話し方

オーキド「おいレッド!耳の穴かっぽじってよーく聞け!
見ろ!そこにボールが三つある!貴様にくれてやるって言ってんだ!
さっさと取れ!ノロマが!」
以下略



11:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 16:58:00.58 ID:ydb7dTY/O
グリーン「はあ!?俺をなめてんのか!?くそじじい!
レッドのアホだけにやるだあ!?ふざけんなこらあ!!」

オーキド「黙れクソガキが!そのちっぽけな脳ミソじゃあ、俺様がてめえを呼んでやった理由すら分からねえのか!
黙って選びやがれ!うすのろ!」


12:ブラッキー好き[saga]
2014/08/04(月) 17:02:58.66 ID:ydb7dTY/O
グリーン「けっ!レッド!てめえみてえなザコは、何を選んでも無駄なんだよ!
さっさと一つ取れ!」

レッド「…」

以下略



34Res/7.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice