過去ログ - バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!! ルッキーニ「ごっ……!?うぇ……!!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 00:30:22.45 ID:vYXvFS0Yo
501基地 周辺

リーネ「芳佳ちゃーん。どう?」

芳佳「こんなに採れちゃった。リーネちゃんは?」

リーネ「いっぱい採れたよ。結構あるんだね」

芳佳「うん。これで暫くは大丈夫だね」

リーネ「ルッキーニちゃんはどうしたのかな?」

芳佳「確かこっちに――」


バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!!

ルッキーニ「ごっ……!? うぇ……!! おぇ……!!」


芳佳「なっ!?」

リーネ「芳佳ちゃん? ルッキーニちゃん、そっちにいるの?」

芳佳「え!? あ、えと……!! ちょ、ちょっと!! 待ってて!! リーネちゃん!!! 絶対にここを動かないでね!!!」

リーネ「う、うん……」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 00:38:32.51 ID:vYXvFS0Yo
数時間前 ミーティングルーム

ミーナ「みんな、集まったわね」

バルクホルン「急を要することらしいが何かあったのか?」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 00:48:25.98 ID:vYXvFS0Yo
シャーリー「なにいってるんだ!! ペリーヌ!!!」

ルッキーニ「そーだ! そーだ!」

ペリーヌ「な、なんですの? 節約したらいいじゃありませんか」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 00:58:08.89 ID:vYXvFS0Yo
ルッキーニ「餓死しゅるー!!」

シャーリー「ふざけるな!! あたしはそんなの認めない!! たとえ少佐や中佐の命令でもそれだけはきけない……!!!」

美緒「シャーリー、死にたいのか?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 01:07:56.14 ID:vYXvFS0Yo
芳佳「どういうことですか?」

美緒「ハルトマンの言うとおり、補給が不定期になっても完全に途絶えるということはまずありえない。どんなに長くても二週間待てば必ず食料は届く」

シャーリー「その間、おかわりなしなんですか!?」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 01:12:46.24 ID:vYXvFS0Yo
エイラ「それだとリーネが少なくなるじゃないか。しかたねーなー。リーネは私の分をくれてやる」

リーネ「い、いいんですか!?」

エイラ「あまり食べるほうじゃないしな」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 01:19:05.70 ID:vYXvFS0Yo
シャーリー「心配するな、ハルトマン。ハルトマンはあたしのを食べて良いからさ」

ルッキーニ「あたしのもたべていいよー」

エーリカ「ほ、ほんと?」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/05(火) 01:23:54.51 ID:gevbkkG9O
続きはよ


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 01:28:20.12 ID:vYXvFS0Yo
美緒「基地の周辺には海もある。森もある。幸い、食べ物には困らんはずだ」

ペリーヌ「し、しかし、魚はまだしも、自生している植物の類を食べるのには少々抵抗が……」

リーネ「そうですね。毒とかあるかもしれないですし」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 01:38:17.40 ID:vYXvFS0Yo
バルクホルン「やらないのならそれでもいい。ただし、食事制限は免れないがな」

エイラ「別に私はそんなにガツガツ食わないしなぁ」

サーニャ「でも、お腹がすくと大変よ?」
以下略



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