過去ログ - バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!! ルッキーニ「ごっ……!?うぇ……!!」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 02:02:41.20 ID:vYXvFS0Yo
芳佳「がんばろうね、リーネちゃん!!」

リーネ「うん!!」

バルクホルン「いいか。食料調達班とあるが、自分の分だけ確保できればそれでいいからな」

芳佳「え? 私、みなさんも分も取りますよ」

バルクホルン「殆ど食料になるものが取れない場合も考えられる。その場合、最優先するのは自身の分だけでいい」

美緒「まだ備蓄はある。焦ることもないが、自分自身の食料を気にしていれば良い」

エーリカ「えー? いじわるぅ」

ルッキーニ「めぐんでー」

バルクホルン「まずは自分が食べるものだ。他の者への食料などついでで構わない」

芳佳「そんな!! こういうときこそ、力を合わせましょう!!」

美緒「宮藤の言いたいことも分かる。私もできる限りの食料はかき集めるつもりでいる。全員にメシの心配をさせるつもりもない。しかし、最初に言ったとおり必ずしも成功するわけではない」

リーネ「釣果に恵まれなかったり、食べられる植物を採れなかったりしたら……」

バルクホルン「そういうことだ。本当に困窮した場合、自らが取ったものまで他人にやる必要はない」

芳佳「でもぉ……」

美緒「非情ではあるがそういったルールは必要だ。極限状態になってから喧嘩などしたくないからな」


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