過去ログ - バルクホルン「ふんっ!!」ドゴォ!!! ルッキーニ「ごっ……!?うぇ……!!」
1- 20
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/05(火) 03:39:22.33 ID:vYXvFS0Yo
ルッキーニ「リーネも酷いよね。こんなに可愛い虫なのに、ぎゃー!なんて」

バルクホルン「ルッキーニ少尉。リーネにとって弱点であるから、それを克服させる意味ではお前の行動は一概に悪いとは言えない」

ルッキーニ「でしょー? これもリーネのためを思って――」

バルクホルン「正しいとも言えないんだぞ?」

ルッキーニ「ひぃ」ビクッ

バルクホルン「駆け寄って急に苦手なものを目視させるのはどうだ。大切な仲間にそんなことをしてもいいと思うか?」

ルッキーニ「そうだけどぉ」

バルクホルン「克服させるならもう少し可愛げのある虫から触れさせるべきだ。虫が苦手なやつに芋虫はハードルが高すぎる」

ルッキーニ「だったら、何がいいのぉ?」

バルクホルン「普通は蝶やてんとう虫が……」

ルッキーニ「あ!! 食べられる虫はっけんだー!!!」

バルクホルン「おい!! 話は最後まできけ!!!」

ルッキーニ「たいいー!! これ!! みてー!! かたつむりー!!」

バルクホルン「ほう? こんなところに生息しているのか」

ルッキーニ「にゃはー。どうやってたべる


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
55Res/41.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice