861:正直雲龍は忘れてました[sage]
2014/08/20(水) 14:08:38.78 ID:Wb6HIJDvo
提督「また憲兵を呼ばれそうな……」
提督「いや、最近ではこれくらいの事当たり前にやっている、きっと今回もいける」
あきつ丸「提督殿、呼んだでありますか?」
提督「ああ、よく来てくれたな」
あきつ丸(デジャヴを感じる)
提督「おいおい、何身構えているんだ?」
あきつ丸「いえ、なんだか嫌な予感がしたもので……」
提督「嫌な予感? ほほう、いやな予感というのは……」スッ
あきつ丸「て、提督殿。なぜこちらに近寄ってくるでありますか」
提督「そう距離を置くなよ。優しくしてやるから」
あきつ丸「そ、その言い方はやめてほしいであります!」
提督「! チャンス! いただきます!」ガバッ
あきつ丸「て、提督殿!? あっ、そ、そこは……!」
提督「こんな短いスカート履きやがって。風紀が乱れるぞ」スリスリ
あきつ丸「乱しているのは提督殿であります! それにそういうことは、よその子に……お願いしたい!」
提督「俺はお前だからしたいのだ!」スリスリ
あきつ丸「嬉しくないであります!」
提督「……満足した」パッ
あきつ丸「ほ、本当でありますか?」
提督「だって反応面白くないし。砲撃とか、艦載機とばすとか、他の子だったらしてたぞ」
あきつ丸「普通は上官に飛ばすものでは無いであります」
提督「え?」
あきつ丸「自分、この艦隊の常識に呑まれるようになるでありますか……」
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