907:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/20(水) 23:26:24.90 ID:Wb6HIJDvo
提督「超弩級の胸部装甲をもつ浜風に飛びつきたい」
提督「憲兵など知ったことではない。俺は行くぞぉ!」
―陽炎型の部屋三号室―
提督「おっじゃましまーす」
浦風「ほう、珍しいのう、訪ねてくるなんて」
磯風「司令が遊び歩くことはそう珍しい事ではないらしいがな」
谷風「遊ぶのは悪い事じゃないって。提督とは気が合いそうだね」
提督「しまった、ここが睦月型に続いて人数多いことを忘れていた」
浜風「はあ、ですが、六人部屋はほかにもあるのでは」
提督「そうかもしれないけどさー。こんな中じゃ実行できないじゃないか」
浜風「実行?」
提督「いや、なんでも……」
谷風「用事が無いならトランプでもしようか!」
提督「トランプか……」
提督(そうだ、罰ゲーム有にして、浜風が最下位になれば……)
浦風「何か考え込んでるみたいじゃ」
磯風「あの状態の司令はろくなことをしないと聞いたぞ」
浜風(何やらこちらに視線が向いてる気がします)
提督「よし、いいぞしよう。ただし――」
谷風「最下位の人は一位の言うことを聞くルールでやろうじゃないの!」
提督「乗った!」
浦風「知らぬところで話が勝手に進んでおる」
磯風「この私が負けるはずもない。勝手にしておけばいい」
浜風「それは慢心というものですが……」
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