過去ログ - リゼ「今日こそ決着を」千夜「つける時みたいね」シャロ「私のために争わないで!」
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◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:35:15.79 ID:Axc7ZlBa0
リゼ「共にいた時間こそ千夜には負けるが、シャロは私がいただく!」
シャロ「リゼ先輩!?」
千夜「高校でのシャロちゃんこそ知らないけれど……」
以下略
3
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:36:34.43 ID:Axc7ZlBa0
遡ること三十分前
シャロ「もー、あんこが降って来たせいでお店までべたべたよ」
シャロ「千夜、あんたもちゃんと掃除なさいよ」
以下略
4
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:38:13.13 ID:Axc7ZlBa0
シャロ「やっと片付いたわね…」
千夜(あ、シャロちゃんのほっぺにまだクリームが)
千夜(……チノちゃんの真似しちゃおうかしら)
以下略
5
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:39:53.73 ID:Axc7ZlBa0
シャロ「!? り、リゼしぇんぱい!?」
リゼ「千夜……お前がシャロと幼馴染なのは知っている」
リゼ「だ、だが今のは幼馴染だからとかそういう領域の行為ではないだろう!」
以下略
6
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/08/05(火) 22:40:30.27 ID:eC5xaaHW0
俺得な予感にこころぴょんぴょんしてきた
7
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:41:43.17 ID:Axc7ZlBa0
リゼ「前々からずっとシャロのことを想っていたんだ。でも、言い出す勇気が無かった」
リゼ「そう、私だってシャロのことは想っている。だからこそ千夜、今のお前の行動は黙認できない!」
千夜「あら、前々からなんて……私は身長が今の半分だった頃からシャロちゃん一筋よ」
以下略
8
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:43:03.62 ID:Axc7ZlBa0
リゼ「なあ、シャロはどうなんだ」
シャロ「ふぇ! わ、私ですか…」
千夜「そうね、シャロちゃんはどっちのほうが好きなのかしら。リゼちゃんはただの憧れで、勿論私よね?」
以下略
9
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:44:51.91 ID:Axc7ZlBa0
シャロ(そして現在に至る…と)
(なんで私のために二人が争うのよ)
(私にとっては二人とも大切な人よ?)
以下略
10
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:46:51.63 ID:Axc7ZlBa0
リゼ「勝負方式はどうする? 生き残ったほうの勝ちで良いか?」
千夜「それだといくらなんでもリゼちゃんが優位すぎるわ」
千夜「そうね、ラテアート対決なんてどうかしら。ラテアートを作って、シャロちゃんに評価してもらいましょう」
以下略
11
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:48:24.71 ID:Axc7ZlBa0
リゼ「準備は良いか、千夜」
千夜「こっちの台詞よ。リゼちゃん。いつでもいいわよ、シャロちゃんが始めて」
シャロ「もう、しょうがないわね。ラテアート対決、はじめー(棒)」
以下略
12
:
◆8GtO9Q8Y8U
[saga]
2014/08/05(火) 22:50:09.53 ID:Axc7ZlBa0
千夜(何より、リゼちゃんには私に絶対に勝てない『理由』があるっ!)
(私の作っているのは抹茶のラテアート)
(でも、リゼちゃんの作っているのはいつものコーヒーラテアート!)
以下略
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