過去ログ - 昼下がりの女子中学生 百合ver
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116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/08/10(日) 16:08:39.22 ID:hOlQShf80
「顔、だらしないけど?」
「うッ……やだ、見ないでえ」
腕で自分の顔を隠しながら、伊藤さんは後ずさりする。
私はソファーから立ち上がり、彼女を見下ろした。
「楽しくなってきた……」
「ひえッ……ちーちゃんの狼」
エアコンが効いているとはいえ、額にうっすらと汗が滲んできた。
ウサギのように怯える伊藤さんが可愛くてしょうがない。
背筋を何かが這う。背中も冷やりと汗ばんでいる。
「次は、どこ舐めてほしい?」
質問しながら、彼女の太ももを掴んだ。
スカートからはみ出た膝に軽く口づける。
「ちょっと、待って……」
「待てない」
キャプテンのこと悪く言えないな。
体を欲するのは、むしろ自然な感情かもしれない。
太ももを撫でまわしていると、伊藤さんは上半身をくねくねと揺らせた。
「やめッ……てッ」
そこまで嫌がっているようには見えなかった。
「……中学生に指舐められて感じちゃった?」
目じりに涙を溜めて、伊藤さんは首を振る。
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