352:いかやき ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/09/16(火) 23:56:32.57 ID:NPhlLmoAO
観客はすでに決勝戦を楽しみにしているようだ
係員「少しは面白い戦いにしたいので、私も真の姿を現しますね」
そう宣言すると、痩せた係員は蒼く筋肉質な魔神の姿になった
術師「ただ者でないのは分かってましたが」
メイド剣士「強そうですね」
勇者「破壊神に比べて?」
犬娘「そう考えたら勝てそうだね!」
係員「ははっ、お手柔らかに!」
係員は先制で超級魔法を撃ってきた
術師「封印結界!」
係員「ははは、勝負を投げたくなりました」
係員は更に奥の手を出してくる
追跡してくる強力な閃光を放つ
が、犬娘と女拳士は自分からその魔法に当たりに行く
後衛を狙わせない策だ
更に白衣を纏っているために二人ともピンピンしている
係員「んー、リタイアします」
勝負は係員のリタイアで終わった
彼もこの後に仕事が有るのだろう
犬娘「不完全燃焼だよーっ!」
女拳士「強すぎるのも問題ありか?」
術師「何を言ってるやら、次の相手が分かってますの?」
犬娘「あ〜」
メイド剣士「次は私達が青くなる番ですね」
勇者「でも、勝てるよきっと」
女拳士「みんなが力を合わせたらね!」
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