過去ログ - 白井「わたくしたち、同じ風紀委員の仲間なんですから」
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1: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:36:31.52 ID:n1Pa7hlO0
上条さん強化風紀委員再構成もの

カップリングはあるかも

チラ裏レベル

スレが荒れないように、批判に対しての擁護レスを禁止とします

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:38:08.72 ID:n1Pa7hlO0

7月中旬。

夏休みの開始を4日後に控えた快晴の学園都市、第七学区。

以下略



3: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:39:31.43 ID:n1Pa7hlO0

二人は少しだけ歩みを速め、もう二人の友人たちとの待ち合わせ場所であるふれあい広場を目指した。

夏休み目前のこの日、仲良し四人組はたまたま予定が合ったため、初春飾利の勧めるクレープ屋に行くことになっていたのだ。

以下略



4: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:40:15.12 ID:n1Pa7hlO0

美琴がいつもより賑わった広場を遠巻きに見ながら言うと、隣に立った白井が広場の脇を指さして、


「おそらくあのせいでしょう」
以下略



5: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:41:16.25 ID:n1Pa7hlO0
声の主は美琴や白井のブラウスとは違った、白を基調とした紺のセーラー服に身を包んだショートヘアの少女。

探していた友人の一人、初春飾利だ。


以下略



6: ◆2GvXWu0WPw[saga]
2014/08/06(水) 06:55:25.37 ID:n1Pa7hlO0
四人は買物をする二人と場所取りの二人に別れ、背を向けて歩き出した。


   ※

以下略



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