11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/06(水) 18:12:11.48 ID:pdJHNHUL0
みく「あ、そうだ。Pちゃーん!」
モバP「何だ?みく」 シュタッ
桃華「もうこれくらいではおぎょろきましぇんの」
みく「この缶詰固くて開けられないにゃ。Pちゃんのアレで切ってくれないかにゃ?」
モバP「そんなことか。お安い御用だze」 パッチン
桃華「Pさんが指を鳴らすと、堅そうな缶詰が真っ二つになりました。原理は聞きたくないですの」
モバP「おっと、桃華がこれを見るのは初めてか。これは鎌鼬を利用した、プロデューサー検定3級必修科目の「十傑衆能力」の内の一つで」
桃華「いいですの聞きたくないですの。今ももうぎりぎりでしてよ」
あやめ「P殿!」シュタッ
モバP「おうあやめ」
あやめ「そろそろNGのライブとファミリアツインのグラビア撮影とシンデレラガールズの水着相撲の時間です。どうぞ、ご出立の準備を」
モバP「おお、もうそんな時間か。有り難うな。空輸の準備は出来ているか?」
あやめ「はっ」
モバP「良し。じゃあこっちも別れよう」
Pはそう言うと、右手で指パッチンをした。すると、Pの左手の指が全てぽろりと落ちた。
ぽとりと落ちた指の内、三つがぴくぴくと動く。瞬間、ぐもぐもぐもと摩訶不思議な音を立て、指は肥大化していった。
質量が増えていくにしたがって形を変えていくそれらは、段々と輪郭がはっきりしてきたかと思うと、人の形になったところでその変態を終えた。
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