過去ログ - 由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」
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5: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 14:53:44.20 ID:6adSiqST0
由比ヶ浜とは疎遠になるとばかり思っていたのに、どうしてこうなった。
ぶつくさと文句を言いつつも、由比ヶ浜に振り回される生活を楽しく思ってしまっているあたり、俺も随分と角が取れたものだ。

小町や平塚先生あたりは「捻くれ具合がマシになった」だの「ついに更生した」だの喜びそうなものだが、俺から言わせてみればこれは断じて更生などではない。
個性の没落である。
以下略



6: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 14:56:14.69 ID:6adSiqST0
   ◇ ◆ 設 定 ◆ ◇


・原作で高2の人達は、現在大学1年生。

以下略



7: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 14:57:44.11 ID:6adSiqST0
   【@おかえり】



八幡「あぁ〜、大学疲れた〜……」
以下略



8: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 14:58:29.79 ID:6adSiqST0
八幡「……おい、なんで由比ヶ浜がうちに居んの?」

結衣「あ〜。今日ね、うちの大学四限の授業が休校になって暇だったから、急に遊びに来ちゃった」テヘッ

八幡「テヘッじゃねぇよ」
以下略



9: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 14:59:54.42 ID:6adSiqST0
   【A見ちゃダメ!】



小町「さて! お兄ちゃん帰って来たことだし、小町はどこかにお出掛けでもしよっかな〜」
以下略



10: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 15:01:46.31 ID:6adSiqST0
結衣「……ってか、やっぱり見られたたら困る物とかあるんだ」

八幡「んなことわざわざ聞くなよ。あるに決まってんだろ」

結衣「まぁヒッキーも男の子だから仕方ないよね。あんま良い気はしないけど、黙認したげる」
以下略



11: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 15:02:58.00 ID:6adSiqST0



・・

以下略



12: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 15:03:39.22 ID:6adSiqST0
結衣「っ!??? わぁぁぁぁあああああ!!!!!!!」
結衣「見るなぁ!!」ブンッ!

八幡「いたっ」ボフッ!
八幡(……くないな。投げられたの枕だし)
以下略



13: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 15:05:20.63 ID:6adSiqST0
   【過去篇其ノ一:本日はお日柄もよく、つまるところ練習日和である。】



   〜高校三年時、4月初旬〜
以下略



14: ◆SnKC1m7x8.[saga]
2014/08/07(木) 15:06:21.58 ID:6adSiqST0
八幡「ほら、俺も一緒に考えてやるから、とっとと考えなおすぞ」

一色「は〜い」チッ…

八幡(え? 手伝ってやってるのになんで舌打ちされなきゃならないの? 俺一人に全てやらせるつもりだったのだろうか……)
以下略



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