過去ログ - 由比ヶ浜「キス……しても、いい?」 八幡「なっ!?」
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562: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/18(土) 23:54:02.89 ID:ziK5nQtk0

八幡「以前言ったのは、『仕事ってのはやめることはあっても終わることはねぇんだよ』だ」

小町「嫌なこと言うの好きだねぇ」

以下略



563: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/18(土) 23:55:25.98 ID:ziK5nQtk0


結衣「でもさー、こう毎日毎日部室で勉強ばっかしてたら、小町ちゃん退屈しちゃわない?」

小町「ん〜、そうですねー……。そういえば結衣さん、なんで急に勉強頑張りだしたんですか?」
以下略



564: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/18(土) 23:56:56.02 ID:ziK5nQtk0

雪乃「由比ヶ浜さん、そろそろ夏休みだけれど何か予定はあるの?」

結衣「ん? えーっと、たしか今年は家族旅行の予定ないし〜……」
結衣「優美子や姫菜とは遊び行くかもだけど。うん、多分基本的に暇だよ! 何して遊ぶ?」
以下略



565: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/18(土) 23:57:56.87 ID:ziK5nQtk0


雪乃「……比企谷君、あなたは聞くまでもなくいつでも暇よね?」

八幡「えっ」
以下略



566: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/18(土) 23:59:26.01 ID:ziK5nQtk0

   【過去篇4.2話:モノクロの世界から、輝いたこの世界。】



以下略



567: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:00:05.80 ID:ziK5nQtk0

雪乃「さて、そろそろ昼食にしましょうか」

八幡「そういや、どうして今日は朝から呼んだんだ?」

以下略



568: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:00:48.19 ID:+dP3W7dq0



・・

以下略



569: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:02:26.92 ID:+dP3W7dq0


八幡(リビングに行くと、随分と豪勢な料理が並んでいた。七面鳥とかケーキとかそんなのだ)


以下略



570: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:03:14.64 ID:+dP3W7dq0

八幡(今日が俺の誕生日ということは分かっていたけれど、まさか祝ってもらえるなんて微塵も思っていなかった)
八幡(誕生日って、基本的に嫌な思い出しかなかったからな)

八幡(例えば、俺だけが呼ばれなかった誕生日会、俺のためかと感動してたら俺と同じ日に生まれたクラスメイトのために歌われていたバースデーソング等々……)
以下略



571: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:04:05.61 ID:+dP3W7dq0

八幡(とても嬉しいことに変わりはないのだが、近くで見てみるとこのケーキ、何というか色々と酷い)
八幡(特にクリーム塗るの下手すぎだろ。どっちがやったのか丸分かりだな。だが、まるで悪い気はしない)

八幡(……ごめんやっぱ嘘食べるのちょっと不安かも。いやまぁ絶対食べるけど)
以下略



572: ◆EJ0MB3jlw2[saga]
2014/10/19(日) 00:04:52.36 ID:+dP3W7dq0

  モグモグ
八幡「…………」

結衣「ど、どうかな……?」モジモジ
以下略



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