過去ログ - 「あっしがおっ死んじまった話」
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40: ◆eUwxvhsdPM[saga]
2014/08/09(土) 23:03:50.77 ID:RwDKkIVo0
自分の部屋へと帰ったあっしですが、煎餅布団を頭からヒッ被っても、ドウにも眠れやしねえもんです。
長い長い山道を走ったばかりだというのに、あっしは汗一つかかず、代わりにガタガタ震えてやがるんです。
目をつぶると先ほどの地獄が……極楽浄土が……脳裏をよぎります。

毎日毎日お仕えしている、柔和な顔をした若様が、アンナ地獄を見て茶をススってるモンですから……そりゃアもう怖くて怖くて……。
ツラが良い奴はカワまで厚いってエのは、どうやら本当の事でしたナ。


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