過去ログ - 伊織「あふぅを煮ちゃったわ……」
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2014/08/10(日) 16:25:41.30 ID:8A47WYPM0
伊織「明日から事務所にいられなくなるわよ」
響「あ……」
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2014/08/10(日) 16:26:43.66 ID:8A47WYPM0
伊織「……あふぅは目を離した隙にいなくなった。かしら」
響「……う、うん」
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2014/08/10(日) 16:27:27.22 ID:8A47WYPM0
伊織「あとは…… それね」
響「……山の中に埋めてくる」
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2014/08/10(日) 16:28:17.24 ID:8A47WYPM0
伊織「あんた一人で行くつもり?」
響「え? だって……」
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2014/08/10(日) 16:29:11.88 ID:8A47WYPM0
山の中
響「……」ザックザック
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2014/08/10(日) 16:29:53.34 ID:8A47WYPM0
響「これだけ掘ればいいんじゃないか?」
伊織「そうね」
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2014/08/10(日) 16:30:39.25 ID:8A47WYPM0
響「ごめんな、あふぅ。……さよなら」
伊織「……ごめんなさい」ボソッ
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2014/08/10(日) 16:32:40.36 ID:8A47WYPM0
宿に戻ってきた頃にはすっかり夕方になっていた。
大して食欲のない自分達は適当にあったものを食べて夕飯を終えた。
とにかくあの鍋のものは一口も食べなかった。
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2014/08/10(日) 16:33:23.77 ID:8A47WYPM0
響「あ、律子、あのさ、あふぅがいなくなっちゃったんだ」
響「うん、自分達も最初はすぐ戻ってくると思ったんだけど、夕飯の時間になっても帰ってこないんだ」
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2014/08/10(日) 16:33:59.33 ID:8A47WYPM0
伊織「……」
響「律子、明日こっちに来るって」
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2014/08/10(日) 16:34:37.00 ID:8A47WYPM0
翌日
伊織「……来たわ」
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