9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/10(日) 20:04:30.16 ID:t9BNSl4dO
海未「さぁ早く朝食を召し上がってください」
ことり「は〜い♪ あ、和食だ! ちょうど和食食べたかったんだぁ〜」
海未「ふふ、そう言ってくださると思っていました」
ことり「え〜どうして? 何でわかったの〜?」
海未「お嬢様のことですから。執事として当然です」
ことり「海未はスゴいんだね」
海未「私のことはいいでしょう。早く召し上がってください」
ことり「うん」
ことり「ごちそうさま。やっぱり海未のご飯は美味しいね」
海未「いえ、そんな…勿体なきお言葉です。紅茶を淹れますので少し寛いでいてください」
ことり「ん」
海未「お待たせ致しました、どうぞ。熱いのでお気をつけを」
ことり「ん…っ、熱いっ!」
カチャッ
海未「お嬢様っ! 大丈夫ですか!? 火傷は」
ことり「えへへ…、大丈夫だよ。海未は心配性なんだから」
海未「しかし、お嬢様にもしものことがあったら私は…」
ことり「そうならない為に海未がいてくれるんでしょ?」
海未「…はい」
海未「ふーふー……このくらいでいかがでしょう?」
ことり「ずずーっ……うん、美味しい♪」
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