過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 7 【安価】
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46: ◆GVCfHyzjmtRo[sage saga]
2014/08/11(月) 00:50:30.80 ID:GuTmBwpAo

>>38-42 使命感と恋慕の狭間でアルゴさんが悶えそうな信頼っぷりですね


これまであの年下見透かし情報屋ヒゲ鼠名探偵女子から提供された情報には何度も助けられた。

アルゴが信じると言うのならば、俺も信じよう。

それをそのまま書いて返信してやる事にした。

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 AteR → Argo

 了解した。お前に任せる。好きに説明してくれ、死ぬ件も伝えてくれていい。
 お前がそこまで言うのなら、俺も彼を信頼することにする。
 お前は全面的に信頼している。
 お前が信頼しているなら、俺も信頼しよう。
 こちらとしても今後を見据えて縁を持っておきたいところだな。

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ただ一言、「ありがとう」とだけ書かれたメッセージが戻って来た。

――――まあ、伝わったのなら問題ない。


「アーテル、マサムネちょっといいか?」

「ああ、なんだ?」

「こっちにもアルゴからメッセージが来たんだ」

「そうか、説明の手間が省けるのは有り難いな」

「それでなんだが、ここからだと6層《主街区》の《レーグ》まで2時間近くかかるだろ?」

「そうですね」

「結果としてそっちの狩りの邪魔をしてしまったし、これを使ってくれないか?」

「それは……」

キリトがストレージから2つ取り出して寄越してきたのは、水色の結晶アイテムだった。



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