過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 7 【安価】
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949: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2014/08/20(水) 01:34:59.92 ID:UZwfM6+6o

NPC店主は紅茶屋だと自称しているのだが。

「紅茶屋さんというより、ハーブ屋さんみたいです」

「むしろ紅茶はどこなんだ……」

「聞いた事が無い種類が沢山ありますね」

「よく解らんが実在しない類のファンタジーな銘柄なのか……?」

「たぶん……大半がそうだと思います。あ、普通のっぽいのもありました」

「カモミーラティー(Camomila Tea)?色は紅茶っぽいな、これが名産品のそれなのか」

「あ、ミルクやシロップも置いてますよ、便利そうです」

「ミルクティーが飲みたかったらそれを使えばいいのか」

「最初からミルクティーが沸くポットはミルクティーしか飲めないですもんね」

「確かに別々に買っておいた方が融通は利くな」

「はい」

「買ってきてくれたポット型の奴が便利だったから、買うならあのタイプがいいな」

「喜んで貰えて良かったです」

「どれどれ……」

見慣れたフォルムのポットを発見し、値段を確認する。

──────────────────────────────────────────────────
ティー・スプリングポット(Tea Spring Pot)(耐久値100分の紅茶が沸くポット) 20,000コル
──────────────────────────────────────────────────

NPCの経営する喫茶店なら1杯3コルから7コル位だったか。

100杯飲めるとしても相当に割高な価格設定であった。

「……助手よ」

「はい?」

「なかなかいい値段するではないか」

「あ!……あ、試飲も出来るみたいですね」

「目を逸らして話を変えようとしても無駄だぞ、可愛いから許すが」

「うっ」

「この分だとカトラリーセット辺りはもっとかかっていそうだな……」

「うぅ、すいません」

「いや、別に怒っている訳では無い。ただ狩りに出ていない関係であまりコルが増えていないだろう?」

「まだ余裕はありますから、大丈夫です」

「いや、ここは俺に払わせて欲しい」

「本当はここだけでなく一緒に暮らすのに必要な経費は全部俺が払いたい位なんだが」

「はう」

「俺に払わせてはくれないか」


0 「よ、よろしくお願いします……」

1234 「は、はんぶんこじゃだめですか」

56789 「お、お金の貸し借りは駄目だっておじいちゃんが……」


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