過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー) 第二幕
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◆C3XAFbfdbc
[saga]
2014/08/13(水) 21:56:43.80 ID:9XcsvCtS0
妹紅「『永遠亭』のことはある程度知ってるんだけど、場所までは分からなくて・・・・・・・」
上条「そう・・・・・・・・か」
他にも聞こうと思っていたが、答えている妹紅の横顔が何故か悲しげな様子で、何かを思い返しているような様子だった。
それだけで俺は悟った。これ以上触れてはいけないと。俺なんかが割って入れるような問題では無いと。
俺はそう考えながら、何かないか周りを見回していると無数にある襖の中に少しだけ開いていて、隙間が出来ているものがあった。
思わず立ち止まった俺に釣られて妹紅も立ち止まる。
妹紅「どうしたの、当麻?」
上条「・・・・・・・・・・先に行っててくれないか?ちょっと気になるところがあるんだ」
妹紅「なら私も・・・・・・・」
そう言いながら俺の横に立とうと歩く妹紅を遮るように手を前に出す。
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