過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー) 第二幕
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4: ◆C3XAFbfdbc[saga sage]
2014/08/10(日) 21:40:30.33 ID:F+2MgeTA0








――――――――――――八目鰻の屋台―――――――――――――







ここは私こと上条当麻が通っている八目鰻の屋台だ。普通と違うところと言えば妖怪が経営していることか。
屋台の店主、ミスティア・ローレライと俺は知り合いでいつも贔屓にしてもらっている。
現在、俺は親友の妹紅と一緒に酒を飲んでいたのだがそこに突然紫さんが現れたのだ。




上条「一体何の用なんですか?」




俺が尋ねると紫さんはいつもよりも深刻そうな顔で答えた。




紫「そうね・・・・・・・簡潔にいうと、今まさに『異変』が起きているのよ」


上条「な、それを早く言ってください!!」


紫「まぁまぁ、そんなに焦らないで?」


上条「こっちに来た時、焦った様子だった妖怪に言われたくないんですけど」




『異変』という単語を聞き、急いで立ち上がった俺を紫さんは座るように促す。
すると俺の隣で酒を飲んでいた妹紅が紫さんの方を向く。






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