26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/10(日) 23:06:05.25 ID:i+v/OusnO
髪を触っていないもう片方の手は、私の手と絡み合っている。
その握力が強くなったり弱くなったりするのを感じながら、綾乃は天井を見上げた。
夢じゃない。もうこれは、夢じゃない。
いつも夢見ていた景色は、ついに本物になった。
京子は声を漏らしながら、綾乃の額に置いていた手を腰元へと回した。
京子「服……脱がせるよ?」
綾乃「ん……」
頬を上気させながら、シャツを上にあげる。
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