過去ログ - 姫「はぁ。私がブサイク王子と結婚するまで後一ヶ月か」[安価]
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/08/11(月) 01:44:52.76 ID:J4r0yNvU0
姫「……私が助けるなら。何でもする?」

女死霊使い「はい! 痛いこと以外は!」

姫「じゃあ私に『絶対の忠誠』を誓いなさい!」

女死霊使い「へ?」

姫「……こほん!」

姫「私が病めるときも健やかなる時も、悲しみのときも喜びの時も、富めるときも貧しい時も!」

姫「私に忠誠を誓うなら。だ、出してあげてもいいけど?」

女死霊使い (え? それって結婚する男女の言葉じゃ…)

女死霊使い (い、いや背に腹は変えられない! 今は助からなくちゃ! 例えこの人と男女の仲ならぬ女女の関係になったとしても!)

姫「ど、どうするの?」

女死霊使い「誓います! 私は貴女に忠誠を! あ、あと……愛も……」

姫 (何で愛も?)


ネクロマンサー(女)が仲間になった!


女死霊使い「ところで、この鉄格子ですが…」

姫「それなら私の『正拳突き』で!」バキッ

ドンガラガッシャン!

女死霊使い「わっ!」

姫「ほらね?」ドヤッ

女死霊使い「す、凄い…」


城下町


ヨイショット

姫「やーっと光が拝めたわね…」

女死霊使い「え、ええ…」

姫「それで? 何かこの国でやりたいことがあったんじゃないの?」

女死霊使い「あ、は、はい!」


女死霊使いの目的とは ↓


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