過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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279: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/09/07(日) 03:12:23.04 ID:+8rYB4VM0

先程俺は元の生活に元通りと言ったが、しかしそれでも、変わった事がいくつかある。
それは友達が出来た事や、俺への陰口のレパートリー増えた意外にも。

その一つが、こいつである。



戸部「ヒキタニくんちぃーっす! な、な、昨日のMステ見た? マジニュージェネばないわー」

八幡「……」

戸部「あれ、もしかして見逃した感じ? っかー、マジで?」

八幡「……いや、見た」



何故こいつはこうも馴れ馴れしいのか。
もしかしてあれなの? 実はコイツも俺の友達だったりするの?

…………いや、ないな。

つーか、名前間違ってるし。



騒がしい教室での、何気ない風景。
だがそれは、俺にとってはいつもと違う光景で。

そしてそれが、俺の“いつもと同じ”になりつつある。



これは、






俺がプロデューサーを辞めて、一ヶ月程たったある日の出来事。









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