過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:51:03.08 ID:QKnXaulJ0
凛「ーーっ」
目を見開き、口をつぐむ凛。
希望を断たれ、もう何も受け入れられないように、立ちすくむ。
けど、そうじゃないんだ。
俺はプロデューサーとしてではなく、
比企谷八幡として、ここへ来た。
八幡「俺はもうプロデューサーじゃない。……けど、それでもお前に伝えたい事がある」
凛「……さっきからプロデューサーは何をっ…」
八幡「だから、プロデューサーじゃねぇって」
凛の言葉を、俺が断じる。
すると凛はあからさまにムッとなり、不機嫌さを隠そうとせずに言う。
凛「なら、八幡」
八幡「う…」
凛「八幡は、私に何を言いたいの?」
毅然とした態度でそう言う凛。
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