過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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35: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 02:51:03.08 ID:QKnXaulJ0



凛「ーーっ」



目を見開き、口をつぐむ凛。
希望を断たれ、もう何も受け入れられないように、立ちすくむ。


けど、そうじゃないんだ。


俺はプロデューサーとしてではなく、

比企谷八幡として、ここへ来た。




八幡「俺はもうプロデューサーじゃない。……けど、それでもお前に伝えたい事がある」

凛「……さっきからプロデューサーは何をっ…」

八幡「だから、プロデューサーじゃねぇって」



凛の言葉を、俺が断じる。

すると凛はあからさまにムッとなり、不機嫌さを隠そうとせずに言う。




凛「なら、八幡」

八幡「う…」

凛「八幡は、私に何を言いたいの?」



毅然とした態度でそう言う凛。




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