過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/08/11(月) 02:59:51.37 ID:QKnXaulJ0
凛は、何も言わなかった。
ただ呆然と、立ったまま。
そして、何かに気づいたように。
何かと、向き合うように。
彼女は、きゅっと拳を握った。
俺は、その間もずっと、凛を見つめていた。
やがて、凛は顔を伏せる。
長い髪で、その表情は伺え知れない。
ぽたっと、雫が落ちた。
しかし、凛は直ぐさま目元を拭い、顔を上げる。
俺と同じように、真っ直ぐに俺の目を見つめ、告げる。
凛「ーーーーごめんなさい」
それは、いつかと同じ、哀しそうな笑顔だった。
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