過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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447: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/15(月) 22:19:53.98 ID:GlQh8kXe0



雪ノ下「! やめるって、アイドルを目指す事を?」

由比ヶ浜「うん。よく考えたら、あたしはヒッキーと……ゆきのんと三人で一緒にいたいから」

雪ノ下「…………」

由比ヶ浜「だから、ゆきのんを一人にしたら意味ないじゃん? あたしも、ここでヒッキーを待つことにするよ」

雪ノ下「……そう」

由比ヶ浜「うんっ!」

雪ノ下「それなら、今日も活動を始めるとしましょうか」

由比ヶ浜「よーし! とりあえずはメールのチェックだね! 張り切っていこう!」

雪ノ下「まぁ、あなたがまともに解答した事は殆ど無いのだけれどね」

由比ヶ浜「ゆきのんってばもうっ! 一言余計だし!」



ウフフ……アハハ……



ーーー
ーー




材木座「ふむ……今日の所は原稿を読んで貰うのはやめておくとするか」

平塚「おや、どうしたんだね。扉の前に立っていたりして」

材木座「すまないが、今ばかりは彼女らの邪魔はせぬようお願い申す。今この部屋には、貴女の失ったもので溢れているのだ」

平塚「は?」

材木座「けぷこんけぷこん……主に、若さとか」

平塚「よーしちょっと着いて来ようか。生徒指導室はコチラだ」





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