過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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527: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2015/01/28(水) 00:47:00.45 ID:EUsZDlfE0


はぁ……なるほどな。

なんでそんな大人数かと思えば、そういう事か。
だが確かに、由比ヶ浜らしいっちゃ由比ヶ浜らしい。



由比ヶ浜「だって、せっかく仲良くなれたから、入れてあげたいし……」

雪ノ下「まさか、“会った事のあるアイドル全員”に入れるとはね。……でも、あなたらしいわ」

八幡「残りの一人は大方莉嘉だろうな」



凛に、卯月、未央、奈緒、加蓮、輝子、そして美嘉に莉嘉。

ある意味じゃ、とても分かり易い。



由比ヶ浜「最初は、美嘉ちゃんとしぶりんに入れようと思ったんだけど、そしたら卯月ちゃんが可哀想かなーって思って、でもそしたら今度は未央ちゃんがーってなって……そしたら、気づいたら結局全員に入れちゃった」



あはは、と苦笑いを浮かべる由比ヶ浜。
本当、どこまでも優しいこって。

思わず呆れてしまったが、しかし、由比ヶ浜らしいとどこか安心してしまった。
そしてそれは、雪ノ下も同じだろう。



雪ノ下「ふふ。色んな人に入れるのは良いけれど、あまりお金をつぎ込み過ぎない事ね」

由比ヶ浜「むー、それはゆきのんに言われたくないし!」



楽しそうに笑いあう二人。

しかしそんな中、俺はまた一人の少女を思い浮かべていた。



彼女は、この順位に果たして満足しているのだろうか。





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