過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
1- 20
53: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/08/11(月) 03:20:03.50 ID:QKnXaulJ0



八幡「……っ……お前、この前言ってた約束はどうなったんだよ…」



かろうじて、言葉を絞り出す。
だが、その声は情けない程にか細い。



凛「言ったでしょ? 『今は無理』って」



確かに、彼女は言っていた。

だけど、いやそれって……なんかずるくねぇ?



凛「だから、待っててほしいんだ。私がトップアイドルになるまで」



凛は、何て事の無いように言う。
それがどれだけ大変で、難しい道のりだと分かっていながら。

平然と、言ってのける。



凛「プロデューサーと、私はトップアイドルになるって約束した」

八幡「……ああ」

凛「だからそれが叶ったら……今度は、八幡との約束を叶えたい」



凛の顔を見れば、分かる。

こいつは、本気で言っているんだ。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/405.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice